今月のアーティスト : Luar Na Lubre

お勧めの一曲   : Tu gitana

 

梅雨の合間に感じるしっとりとした大地と空気。すこしやさしい気持ちにさせてくれる、しとしとした雨の日・・・。そんな日にぴったりのアーティストをご紹介します。

 

1986年にラ・コルーニャ(ガリシア)で結成されたフォークミュージックのグループ。

ガリシアを代表するアーティストで、ガリシア地方特有文化-ケルト文化がミックスされた音は、ボーカリスト。、パウラのやさしく包み込むような歌声と、上から下にしっとりと流れて落ちるよう水滴のようなガリシア語(ガジェゴ)の響きがなんとも心地よく、歌詞がたとえわからなくても聞く人の心に滲み入る・・・。

主張しすぎず誰にでも寄り添うような音なのに、いつどこで誰と聞いても、ガリシアの湿潤な緑の大地や苔むした石堂、教会の壁や屋根を目の裏に届けてくれる個性的な音を聞いていたら、心はまっ すぐガリシアへ。

今日は中でもスペインの扉のお気に入りの一曲「tu gitana /トゥ ヒターナ」を選んでみました。

バグパイプ(スペイン語ではガイタ)、ハープ、パウラの歌声とコーラス、すべての伴奏楽器との
融合は彼らのマスターピースだと個人的には思っています。