旅の情報収集なんて、20年前は地球のxxx方や数種のガイドブックに頼るくらいが関の山で、それが当たり前でした。今は逆に情報が溢れていて情報を集約するのが大変になってしまったり、逆に、先にいろいろ読みすぎたり、頼りすぎて現地についてからの“勘”が鈍ってしまったりするなぁと自分自身でも実感する時があります。

そんな訪問者のあなたは“備えあれば憂いなし”と日常でも常にきちんと事前対策を打ちながら生活をして旅にも万全の準備を整えてから望むタイプ?

それとも“かわいい子には旅をさせろ”と普段から冒険が好きで、あまり情報を持ちすぎずその場その場で対処するタイプですか?

あるいは完全他力本願、案内してくださいな~というタイプでしょうか。

旅のプランナーとしていろいろなキャリア、社会的立場、年齢層、旅の経験値の異なるお客様と接する機会が多い筆者は、情報は個人のタイプに合せた適量があると思っています。出し惜しみしても良くないし、出しすぎもある方にとっては不要であったり、情報の量の塩梅を見極めるのは難しいと思っています。

さてそんな現地の情報収集手段の一つで今回お勧めするの溢れるばかりの情報提供してくれているスペイン国内州・地方観光局サイト。日本語のものも若干ではありますが、あります。スペイン語はわからなくても英語のページがあるので、アイディアを得たり、インスピレーションを受けたりして、旅へのイメージを膨らませて、コンセプトを作り上げていくのに役に立つのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

マドリード市 オフィシャル観光局のウェブサイトこちらから

 

マドリード、街歩き、中心、セントロ、

スペイン最大の空の玄関と言えばマドリード・バラハス空港。日本からスペインへ行く場合、多くの方がマドリードに到着されると思います。
マドリード市はバルセロナほど派手な街ではないけれど、美しい建造物、噴水、広場、美術館などが多くあり、ヨーロッパや他の国からのツーリストも、その美しさに魅了されるます。バルセロナや地方に暮らす日本人在住者達の間でも「マドリードってすてきねぇ!」とよくお褒めの言葉があっがったりもするくらいです。ですから本当は、最低3泊くらいは時間を割いてじっくり楽しんでいただきたい街のひとつです。ぶらぶら街歩きが本当に楽しいですよ。
  そんなマドリード市オフィシャル観光局サイトには地下鉄マップ、市内地図、レストラン、タブラオ、イベント、美術館情報などなど、知りたい情報がたくさん詰まっているので結構使えます。
マドリード市内地図(PDF)のダウンロードはこちらから。

 

 

トレド市オフィシャル観光局サイトはこちらから

 

スペインの古都。スペインの京都。世界遺産都市。グレコの街。要塞都市。中世の街・・・。

この美しい街を表現する言葉はたくさんありますが、言葉や表現はどうあれ、是非ご自身で行って見て感じてもらいたい街のひとつ、「お勧めの街は」、と聞かれた際にお勧めリストに必ず入れる街のひとつです。

トレドには日本のガイドブックには治まりきらないほど見る場所と価値があります。まずはどんな街なのか、計画を立ててしまう前にトレドを知ってみましょう。情報も正確ですので、事前情報収集にはお勧めです。

トレド旧市街観光地図(PDF)のダウンロードはこちらから。

 

 

 

 コンスエグラ市(トレド県)オフィシャル観光局フェースブックカウントはこちらから

 

コンスエグラ トレド県

コンスエグラ トレド県

百聞は一見にしかず。

コンスエグラという名前を聞いたことがなくても、左のような写真ならどこかできっと見たことがあるのではないでしょうか。旅行会社主催の団体ツアーの中には、ここの風車に立ち寄る日程もありますが、スペインの扉は、やっぱりゆっくり日帰りとか、余裕があったらのんびり一泊旅行だっておすすめしちゃいます。

スペインの扉-過去に「コンスエグラ 風の舞う丘」というブログを書いていますので、まずはこちらをご参考にイメージを膨らませてみてくださいね!

 

 

 

 

 

カスティーリャ・イ・レオン州政府観光局 オフィシャル観光局のウェブサイトはこちらから

 

カスティージャ・イ・レオン

スペイン一広大な面積を誇るカスティーリャ・イ・レオン自治州。この地方にはアビラ、ブルゴス、レオン、パレンシア、セゴビア、サラマンカ、サモラ、バリャドリー、ソリアの9県が含まれます。あまりに広大すぎて一言でカスティーリャ・イ・レオンはどんなところ?と説明できないのが難点ですが、イベリア半島の内陸に位置し、スペイン王国建国の歴史の中心部に常にあったこの地方は、歴史好きにはたまらない宝の宝庫。スペインで最もスペインらしさを実感できる地方、それがカスティーリャ・イ・レオン地方です。

交通の便がやや不便な為、この地方を楽しむには時間が必要です。ですが文化的・歴史的に誇るものが多いので、1週間ほどかけて巡る価値が大いにあります。この地方を旅するキーワードは、ワイナリーを巡るエノツーリズム、偉大なイサベル女王や伝説的な英雄エル・シド、聖女テレサなど歴史上の人物に纏わる土地を巡る歴史探訪、正当スペイン語を学ぶ滞在型スペイン語短期留学、古城めぐり、そして巡礼体験など。いくらでも思いつくのがこの地方の実力なのです。まずはカスティーリャ・イ・レオン州政府観光局のページで、この地方の魅力に近づいてみてください。

カスティーリャ・イ・レオン地方について、スペインの扉の過去の記事「語った!カスティーリャ・イ・レオン地方の魅力Vol1」「語った!カスティーリャ・イ・レオン地方の魅力Vol2」にてお話しています。よろしかったらあわせてご参照ください。

 

 

セゴビア市 オフィシャル観光局のウェブサイトはこちらから(日本語~!)

 

セゴビア 夜の水道橋

外国を訪れた時、日本語で案内などが表示されているのを見たとき、なんとなくうれしいなぁっと感じたことはありませんか。自分の為にこんなにがんばってくれてたんだなぁって思いますよね。セゴビアの町は、UNESCO世界遺産に登録されている、歴史、食、伝統と堂々たる観光都市ですが、スペインの国内でもぬきんでた親日家の町だと感じます。それは町の中に日本語表示、日本語パンフレットなどが準備されている以外に、観光局サイトの日本語にもこだわりと誠意が見られるから。

マドリードに連泊しながら日帰りでセゴビア終日観光もいいけれど、夜の水道橋やアルカサールの美しいライトアップなど、セゴビアに宿泊しないと味わえない感動があるので、筆者はセゴビアには一泊!投票です。

 

 

 

 

 

アビラ市 オフィシャル観光局のウェブサイトはこちらから

 

カスティーリャ・イ・レオン地方 城壁の町アビラ

地味と言われてしまえば確かに地味。ですが、長年スペイン人と付き合い、彼らから多くのことを教えてもらってきた筆者からすると、カトリックの教えが根底にある世界でも最大のキリスト教国の一つであるスペイン王国の本来の姿は、アビラが見せてくれるような気がするのです。スペインでもっともスペインらしい威厳のある町。それがアビラだと思います。

スペイン全国にはまだ対外的には知られていないけれども、アビラ市のように中世の城壁が健在する町がいくつか残っています。ですがアビラほど美しく威厳を備える町はほかにはありません。

海抜1100メートル以上の山間部にあるこの町は人口も16万人と慎ましやかな小さな地方都市。敬虔なカトリックの伝統が今でもしっかりと生活習慣として根づいているため、日曜日は一般の商店は休業のところも多く大変ひっそりとした印象です。人々の暮らしの活気を感じるためにも、日曜日以外の訪問がお勧めです。

 

 

 

 

 

サラマンカ市 オフィシャル観光局のウェブサイトはこちらから

 

昼も夜も活気に満ちるサラマンカの旧市街

恐らくカスティーリャ・イ・レオン地方の中でもっとも華やかで活気のある町、サラマンカ。

旧市街の中には、中世から権威を誇るサラマンカ大学、二つの大聖堂、美しいマヨール広場、ローマ橋、アール・デコ&アール・ヌーボ美術館、大学付属図書館、貝の家など訪れる価値の高い名所がたくさんあります、この町の魅力は「見る」だけではなく、実感・体感できる楽しみも。

いっぱいのビールにタパスがもれなくついてくる!こんなスペインらしい習慣がサラマンカのバルでは多く残っている上、タパスバルも食べ歩きできるくらいたくさんあるバルの町でもあるんですよ。夜はさすがの歴史長い有名な大学都市らしく、スペイン語を話したくてうずうずしている外国人の若い学生たちが、地元と学生達に混じりマヨール広場を中心に多くあるパブやディスコに繰り出す場面に出会うでしょう。

昼も夜も活気がある町、そんなサラマンカの魅力は日帰りでは感じにくいので、せめて1泊できるプランか、可能であればサラマンカを中心に周囲の都市を巡る旅も大変お勧めです。

 

 

 

 

グラナダ市 オフィシャル観光局のウェブサイトはこちらから

 

グラナダ、日本語の情報、観光

グラナダには世界中の人々を魅了しているアルハンブラ宮殿がありますが、それ以外にはいったいどんなことができるのでしょう?アルハンブラに行かないのならグラナダにいく価値はない、なんてもう言わせない!

そんなグラナダの意地を見せるように、サイト作りにも力をいれています。

アルバイシン地区をぶらり散策。王立礼拝堂ではスペイン王国の立国者-カトリック両王のお墓を拝み、旧市街ではエキゾチックな町並みを楽しんだ後にミントティーで一息。

アクティブ派はセグウェイで市内観光をしたりそれぞれの興味に沿ったプランを計画してみてはいかがでしょう?

グラナダ旧市街観光地図(PDF)のダウンロードはこちらから。

 

 

 

 

コルドバ市 オフィシャル観光局のウェブサイトはこちらから

 

コルドバ パティオ

コルドバの夏の始まりは早く、終わりも遅い。秋も冬も春も短く、一年の半分近くは真夏日なのでは?と思えるほど暑い日が多いので、半日くらいの滞在しかできないなら夏日の時期は午前中に観光ができるようなスケジュールにするのがお勧めです。全体の日程と移動ルートの関係上、団体ツアーでは、真夏であってもコルドバの観光が午後になっていたりするのを見ると、気の毒に思えて仕方がありません。

メスキータの周りが旧市街の中心ではありますが、コルドバの旧市街全体の面積は想像以上に広く歩き甲斐のある町。かつではヨーロッパ中から知識と教養を求めて知識階層の人々が集まり、遠くからやってきた旅人が乗ってきた馬車や馬が止める場所が不足していたほどだとか。(なんだか今と共通していますね。)この町の観光の目だ玉誰にとっても、誰が言おうともメスキータなのですが、それ以外に、ローマ時代の遺産、イスラム時代の遺産、ユダヤ人街に加え、昨年世界遺産に登録されたばかりのメディア・アサーラも近郊にあります。

治安もよく、メスキータやアルカサールでは夜間観光+ライトアップなどもされているので、ぶらりと夕食の後旧市街を歩くのも楽しい町なのです。

 

 

 

 

コルドバ旧市街観光地図(PDF 日本語)のダウンロードはこちらから。

 

 

 

 

 

バルセロナ市 オフィシャル観光局のウェブサイトはこちらから

 

 

バルセロナ ガウディ

バルセロナ ガウディのディーテイル

 

 

 

 

 

バルセロナ市内地図(PDF)のダウンロードはこちらから。

 

 

 

 

 

バスク地方観光局 オフィシャルサイト(英語)はこちらから

日本のガイドブックやテレビ、雑誌での露出度、出版物も数年前と比較して劇的に増えたバスク地方。それでもまだまだピンチョス文化とサンセバスチャン、ビルバオとその周辺のことしか紹介されていないのが事実。そのことに不満があるわけでは決してなくて、すべて紹介しきれないのが当然でだなぁと素直に思っております。

バスク地方とはまさに、山があり、海があり、ワインがあり、食があり、独自の文化と歴史があり、祭りがありイベントがあり、個性的な人がいる・・・。おまけに一年中何時訪れてもきっと「はまる」場所。

つまりじっくりディープにソローな滞在型の旅をするのにうってつけの訪問地なんですよね。スペインに来るついで、ではなくバスク地方を訪れる旅をしていただきたいですね。

 

サイトそのものに日本語の案内は現地時点ではありません。

でもバスク地方州政府のオフィシャルサイトはレベルがとてもレベルが高い!!

ですからあえてここのリンク集でご紹介しておくことにしました。

このサイトの中にダウンロード可能なデジタルパンフレット/日本語版があります。いろいろ見てきたガイドブックや観光案内書の中でもとてもレベルが高いな~と感心してしております。お手元のガイドブックを一緒にこのデジタルパンフレットにも目を通してみてはいかがでしょうか。

バスク地方へ行ってみたい。

バスク地方へ旅行する。

バスク地方をもっと知りたい。

という方皆さんにお勧めできる内容です。

 

デジタルパンフレット(日本語)のダウンロードのページはこちらです。

 

 

今日も最後まで読んでいただき有難うございました。

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