マドリードの老舗のタベルナでB級グルメ

街歩きで何が楽しいって、ぶらりと立ち寄ってご当地グルメを気軽にご賞味。食べ物がおいしくない場所には旅には行かない、というこだわりがあるトラベラーならきっとその楽しさは誰に説明されなくてもすぐにご理解いただけますよね。

マドリードには、訪れる人にとって大文字で強調できる良い点があります。それは老舗のバル、タベルナ、レストランが今でもたくさん市内に残っていること。老舗も老舗、19世紀から続いているレベルのお店。

歩けば歩くだけ、老舗のバル、レストランに出会うチャンスがたくさんある街なのです。マドリードに来られるなら街歩きの時間をたっぷり取れるような日程を組まれることをお奨めしたいのですね。

 

今回のマドリードで街歩きをするなら絶対にはずせないB級グルメはタラのフリッター。

 

 

写真:公式サイト Casa Labraより。写真をクリックするとサイトに移行します/英語あり。

1860年開業当時からの変わらぬ老舗の味 -Casa Labra 

 

1900年のマドリード。住民84万人に対して1500のタベルナと呼ばれる軽食屋が存在していました。このお店があるTetuan通りにもかつては3軒のタベルナがあったそうですが、歴史と時代の移り変わりにも見事に打ち勝ち生き残ってきたのはこのお店-Casa Labraだけ。激しい時代の変化の波に打たれながらも店の暖簾を降ろさずにこれたのは、看板料理のタラのフリッターとタラのコロッケの1860年開業という時からの変わらぬ味が人々に愛され続けているから。

一度食べたら絶対に忘れない優しい味わい。そしてもしも二度、三度マドリードを訪れることがあるとしたらきっともう一度食べたくなるシンプルさがこのお店の人気の秘密です。マドリードのおへそ部分-ソル広場至近にあるという好条件な立地もあって、ランチ前、夕食前の誰もがちょっと小腹がすいたなと感じる時間帯は常に大勢の人で賑わっている大人気店でもあります。

立ち食いスタイルでほとんどの人がビールやベルモット、ワイン片手に食しています。お店に近づくと、キャッシャー前に行列ができていることがほとんどです。その列にならんで、食べたいフリッター、コロッケの数を注文してお金を支払います。その場で小さなお皿に注文した品が盛られて手渡されるという流れ。

ドリンクは店内正面にあるバーカウンターで別注文。だから基本はドリンクを注文する係りとタラを注文する係りと、食べるスペースを確保する係りと、最低3名のチーム編成でお出かけするのがスムーズです。無理ならもちろん、お一人でもお二人でも乗り込んでください。大勢の人がいると勢いに押されて躊躇してしまう人も多いかもしれませんが、ここだけの体験。是非思い切っての乗り込むのですよ。ほっくりさっくり優しいタラが口の中に広がった時、あぁ~旅の醍醐味、とにんまりしているはずです。

 

店名:Casa Labra

住所  :Tetuan通り12番(ソル広場から1分・ソル広場にあるコルテ・イングレスの反対にあります。)
営業時間:タベルナ(立ち食いスペース)毎日9時30分~15時30分/17時30分~23時/日曜日も営業
店内レストランスペース 13時15分~15時30分/20時15分~22時/日曜日は休業
※両スペースとも1月1日は休業。
公式サイト: こちらから

行き方

 

今日も最後まで読んでいただき有難うございました。

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