3月も終わりに近づき、ここスペインも急に春めいてきました。スペインでは毎年3月の最終土曜日から日曜日の夜にまたがって、冬時間から夏時間、サマータイムに切り替わります。夜中の2時が3時になるので、このの週末はいつも損をした気分にもなります。でもサマータイムに切り替わると日照時間がぐんと長くなって街歩きがとても楽しくもなるんです。今回のスペインの扉ではマドリードの地元の人に人気の地区-マラサーニャ地区をご紹介してみたいと思います。

 

マドリードの中心通り-グランビア

マドリードの人気サッカーチーム-レアル・マドリードの守護神-シべレス広場が中心にあるアルカラ通り。グランビアはそこから始まりスペイン広場で終わります。

ミュージカルを上演している劇場が多いことから別名マドリードのブロードウェイ。日本人にはマドリードの銀座通りなどとも呼ばれていて、名実ともにマドリードで最も有名な通りですね。今回ご紹介するマラサーニャ地区はグランビア通りでスペイン広場を背にして立つと、左手側に位置しています。

個人経営のセレクトショップや、小さな雑貨屋さん、個性的なカフェ、バール、レストラン、ファーストフード店がたくさんあるので、いつでもマドリレーニョス(マドリッドっ子達)で賑わっています。
お買い物をしたりウィンドゥショッピングを楽しみながら街歩きをするのが好きな方にお奨めです。

 

マラサーニャ地区への行き方

地下鉄を乗りこなせていることを前提に、マサラーニャ地区の街歩きスタート地点を決めますと、最寄の駅は10番線(濃い青色の線)のTribunal(トゥリブナル)駅。出口は数箇所あるので“Calle Fuencarral”と表示されている出口から地上に出ます。ここからすぐ右裏手にマラサーニャ地区内部へ入っていくCalle San Vicente Ferrer(サン ビセンテ フェレル通り)が始まります。

 

とっても小さな店内にはヴィンテージのドレス、バッグ、靴、アクセサリーがいっぱい。“Miss Vintage”

 

この道はそれほど長い道ではないので素通りするだけなら30分もかかりませんが、個人経営の小さな雑貨屋さんや、ヴィンテージファッションのブティック、雑貨屋さん、カフェなどがあるので、街歩きが好きな女性ならきっとすべてのお店に入って見たくなるかもしれません。

 

絵本と雑貨が店内にびっしり展示されていて、眺めているだけでも幸せな気分になれる本屋さん。

絵本と雑貨が店内にびっしり展示されていて、眺めているだけでも幸せな気分になれる本屋さん。

 

観光客がまだまだ少ない地区なので、英語はあまり通じないお店ばかりなのですが、個人経営なだけに多くのお店の人は大変親切に接してくれます。だから外からみてかわいい、見てみたい!と思ったら是非、勇気を振り絞ってお店の中に入って見てください。

 

歩き疲れたら、カフェやバールで一休み。

 

Libros(本)と大きな看板を出している本屋&カフェ。店内にはお店の看板黒猫ちゃんがいて、看板猫をモチーフにした雑貨も販売していてとってもおしゃれ。

Libros(本)と大きな看板を出している本屋&カフェ。店内にはお店の看板黒猫ちゃんが。看板猫をモチーフにした雑貨も販売していてとってもおしゃれ。

 

観光客にとっては地元の人しかいないお店に入るのは、少し躊躇してしまいがちな状況かも知れませんね。でもせっかくローカルの人が集まる地区に来ているのだから、入るバールを選んだら、マドリレーニョスを真似てモヒート(MOJITO)はいかが。

 

マラサーニャ地区の中心広場- 5月2日広場

サン・ビセンテ・フェレル通りの途中右手側からCalle San Andres(サン・アンドレス通り)が始まります。ここをまっすぐ降りていくと5月2日広場に出ます。

 

でも広場に行ってしまう前に、お知り合いの子供さんや甥っ子や姪っ子、お孫さんのプレゼントやお土産をスペインの旅行中に何か見つけてあげたいな、と思われている方にお奨めしたいお店がこの道にあります。

この道の始まりにある小さなおもちゃ屋さん-Mon Petit Retro(住所-Calle San Andres 2)。

とっても小さなお店なのですが、幼少に戻ったかのように、どきどきしてしまうほどかわいいデザインの玩具や子供用の雑貨で溢れています。

 

いろいろな国から、かわいいっ!と言いたくなる物を集めた玩具兼雑貨屋さん。レトロなデザインの玩具、雑貨、子供服が床から天井までびっしり展示されています。どれもかわいすぎて選ぶのに迷ってしまいます。

 

ショッピングに疲れたら、5月2日広場まで下って行って、ランチやディナーなどはいかがでしょう。

 

少し前までは古い様式の薬局だったスーペースを改装して新しくできたカフェバール。古いタイルの宣伝がユニークで目を引きます。

少し前までは古い様式の薬局だったスーペースを改装して新しくできたカフェバール。古いタイルの宣伝がユニークで目を引きます。

 

この広場に面してバール、セルベセリア(CERVECERIA/バールに等しい存在ですがビールとおつまみを中心に提供するスペース)、レストランがあります。スペインタパスとビールもいいけれど、ここでスペインの扉のお奨めはなんといってもピザ。

 

スペインでピザ? と思われるかも知れませんが、この広場には地元で大人気の古いピザ屋(pizzería)があって、本当においしいんです。(数日スペイン料理ばかり食べているからちょっと別の味が食べたいなっと思われる人も、中にはきっといらっしゃいますよね?)

生地が薄めでぱりぱりしている大きなピザが10~15ユーロほどで楽しめます(一枚の値段です)。ただしランチとディナータイムがしっかり分かれているので、このピザを目指す場合はスペイン時間を目指して行ってくださいね。

 

最後まで読んでいただき有難うございました。

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