スペイン旅行で何がしたいですか?わたしはニッシンの焼きそば、マックのバーガーからフーディーが追いかけるような高級レストランの創作料理までとにかく食べるのが大好きなので、スペインにいらっしゃる方にはなにはともあれバリエーション豊かなスペイン料理を存分に楽しんでもらいたいなといつも思っています。職業柄スペインのあちこちのレストランでいろいろなものを食べてきていますが、今回は最近のお奨めの一品をご紹介。

魚介類の輸出国 世界第9位

スペインは政府が2014年に公表した資料によると、世界で第9位の水産物輸出量を誇ります。当然ですが海産物を日常的にもよく食します。中でもタコとエビ、イカなどは常に人気の一品で、レストランでも家庭でも一品料理、前菜、タパス、ピンチョスなど舞台装置と衣装が変わって色々な姿で私たちを楽しませてくれます。

TAPAS CALAMARES FRITOS

卸市場から運ばれてきた新鮮なイカフリッター、カラマーレス・フリート。 さくさくの衣と塩味とレモンが最高においしい~。ビールも進みますね。

 

バールやレストランでの人気タコメニューと言えばタコのガリシア風。ゆでたタコと蒸かしたジャガイモとパプリカ、お塩、オリーブオイルで調理した一品で、文句なしの王道タパスのひとつですね。

ガリシア風たこ タパス

ガリシア風たこ。このやわらかい食感はスペイン料理ならでは。たこのしこしこ感を楽しむのとは正反対の楽しみ方です。

 

Pulpo a la brasa(たこの炭火焼)を目にしたら・・・

スペインを旅している途中、どれだけ自由に食事を楽しむ回数があるのかにもよりますが、すこし高級目のタパスや魚介類を出すお店に出会ってメニューの中に“Pulpo a la brasa(プルポ・ア・ラ・ブラサ)”という一品を見つけてしまったら・・・迷わず注文してみてください。料理番組の出演者がよくするあの、手を口に当ててもぐもぐしながら「おいしぃ~」というしぐさを思わずやっているかもしれませんよ。

たこの足まるまる一本をダイナミックに炭火で焙り焼き。焼きあがった後に天然のあら塩で食べます。

たこの足まるまる一本をダイナミックに炭火で焙り焼き。天然のあら塩で食べます。写真では小さめに見えますが、根元は直径4cmほど、長さは20cmほどある大ぶりの足一本が一人前。15~18ユーロ前後。このくらいの値段のものでないとたこが新鮮じゃないこともあるのですこし高級目のお店がお奨めです。

 

“A la brasa”とは炭火焼のことなのですが、たこの足を切らずに丸々炭火で焙り焼きにするので、周りは程よく燻製風に、中身はやわらかくジューシーに。なんともいえない歯ごたえと香りと味の3種が絶妙なハーモニーを作り出します。この味を是非スペインへ来られる日本の人達にも味わっていただきたいなぁ、と思っていたところ、最近お客様にお食事のアレンジをする機会があり、予約先のレストランのメニューにあったので迷わずたこの炭火焼を注文いたしました。

お客様からのコメントは、「どれもおいしかったんだけど、たこの炭火焼は絶品だったね!」

旅先で見つけたら是非お試しください。もちろん帰る前にガリシア風たこも食べて食べ比べができるともっと楽しいですね。

 

今日も最後まで読んでいただき有難うございました。

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